アニメ猫のアニメ日記

アニメに関しての情報を書き連ねていきます。

今期2022年1月期 アニメ32作品の推奨レベル発表 視聴の参考に!


今期2022年の1月期 第2話までを視聴してのアニメの推奨レベルをまとめます。視聴の参考に!

こちらは前回の期待度一覧からの続きとなります。

2022年1月期 アニメ27作品、期待度一覧 1話視聴して(途中経過) - アニメ猫のアニメ日記

推奨度は、星1個から5個までの5段階評価。☆5が最高、☆1が最低、☆5レベルはきっと一般まで推奨できる、☆3ぐらいは特定層なら推奨できるレベルの作品かなぐらいのレベル。追加作品は「プリンセスコネクト!Re:Dive season 2」、「天才王子の赤字国家再生術」、「進撃の巨人 The Final Season Part 2」、「薔薇王の葬列」、「佐々木と宮野 」。まずは一番推奨作品から。

☆☆☆☆☆ 鬼滅の刃 遊郭

第7話まで。人気作。お話は戦闘が激化。新キャラ、堕姫のお兄ちゃん、妓夫太郎(ぎゅうたろう)が登場。宇随側が追い詰められる展開。

☆☆☆☆☆ その着せ替え人形は恋をする

第2話まで視聴。ひな人形職人をめざす五条新菜(ごじょうわかな)は、コスプレがしたくてしかたない少女、喜多川海夢(きたがわまりん)にコスプレ衣装作りの手伝いを依頼される。海夢は、エロゲームが大好きなちょっとヘンなおたく趣味の人だった。自分の好きなコスプレ衣装を作るためなら、男の子の部屋で水着になっても恥ずかしさなど感じないで、五条に採寸を依頼するのだった!アニメ史上、トップレベルの変態?になるかもしれない海夢ちゃんが大人気!

「その着せ替え人形は恋をする」がネットで大人気!コスプレコメディにドキドキ、ハラハラするよ! - アニメ猫のアニメ日記

☆☆☆☆☆ 錆喰いビスコ

第2話まで。錆という病気が蔓延する日本が舞台。東京は爆発事象などで崩壊、群馬や埼玉あたりが舞台らしい。ビスコは、放つ矢が爆弾のように巨大キノコを発生させることで戦う。美少年の医師、ミロとの出会いとビスコの師匠のジャビの関係や砂漠での戦いが描かれた。

ここから☆4

☆☆☆☆ プリンセスコネクト!Re:Dive season 2

第2話まで。絵柄がきれい。背景もきれい。動画がスムーズに動いていてアニメとして優秀。キャラもおもしろい。お勧め。

☆☆☆☆ 進撃の巨人 The Final Season Part 2

第78話まで。シリーズの最終章。お話もクライマックスへ向かって進む。作画は安定してキレイ。また背景もキレイに仕上がっている。ストーリー展開も原作を丁寧にアニメ化している。ストーリー的に遊びとかギャグを入れられないので、ちょっと疲れるか。

☆☆☆☆ ヴァニタスの手記(第2クール)

第14話まで。舞台はパリから移動して森林でのバトルへ。前回負傷した、ヴァニタスをジャンヌが救護、ジャンヌの体温でヴァニタスを肌と肌で温めて、口移しで水を補給、そしてジャンヌはそれを思い出して思いっきり恥ずかしかるという相変わらずの大活躍のジャンヌだった。新キャラ、クロエとジャンの紹介。そして、ノエはクロエに吸血されちゃうのだった。この世界では「合意のない吸血はマナー違反」らしい。

「ヴァニタスの手記」 ダークファンタジーとエロラブコメが一緒の作品。吸血鬼を救う設定が新しい - アニメ猫のアニメ日記

☆☆☆☆ ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

第3話まで。原作をうまく使ってサスペンス調に仕上げている。オープニング映像の色使いがきついが、本編の色は普通の色使いで、みやすい。動画もうまく動かしていてわかりやすい。

☆☆☆☆ ハコヅメ~交番女子の逆襲~

第2話まで。ほぼ原作準拠の作り。ちょっと会話がぎこちないが、普通におもしろい。第2話では性的虐待された少女の保護など、現実に警察が直面しがちな事案があり、警察関係者は見るべきか。一般の人が見てもよさそう。☆4にランクアップ。

ここから☆3

☆☆☆ 明日ちゃんのセーラー服

第2話まで。青春物。セーラー服をキレイに描いたりしている。また明日ちゃんの動きが前転など体のやわらかさを描いていて気持ちが良い。輝く青春という感じだが、負の要素は描かれないようだ。セーラー服が好きな人とか、明日ちゃんの柔らかい動作の動画が好きな人、には向いている作品。逆に、主人公ががんばって困難を克服するというような展開はたぶんない。

☆☆☆ 王様ランキング

第14話まで。お話がちょっとわかりずらくなってきた。ポッジがようやくヒリングのいるお城に到着、ヒリングを助けた。ポッジが活躍したが、活躍シーンが少ないのがちょっと不満かな。ポッジが会話できない設定はやっぱりストーリーが長くなるとつらい。ポッジの感情がどう動いているのかつかみにくく、表現も難しい。カゲがみんな通訳しないといけない。他のキャラの応援をしたくなるかな。

☆☆☆ CUE!

第3話まで。声優事務所に所属する新人声優の、声優あるある要素をドラマっぽく描いていくのかな。事務所の初顔合わせで、いきなりレッスンしてそのままオーディションというありそうな逸話から、なんとオーディションに合格者3名。

声優業界の厳しい所もいちおう描いているのは好感が持てるが、いきなりオーディションに合格するのはファンタジーだな。これはアニメだからよしとするか。実態の現実はもっと厳しいだろう。

☆☆☆ 失格紋の最強賢者

第2話まで。主人公が魔族の陰謀と仲間を作りながら立ち向かう。魔法や紋の説明があるので、わかりやすい。魔法科高校みたいな雰囲気かな。

☆☆☆ 天才王子の赤字国家再生術

第2話まで。赤字の国家再建をまかされた若い王子が主人公。国家運営はやりたくない王子は、さっさと国家を売って隠居したいと願っているが状況はそれをゆるさないという国家運営コメディ?ギャグアニメではないがコメディっぽい要素でストーリーが進むよね。ゲームの設定をアニメにしたかのような物語で、戦争や駆け引きなど、国家運営ゲームをアニメにしたような雰囲気だが、そこそこおもしろい。これは国家運営のゲームが好きな人とか、歴史物が好きな人にはおもしろいストーリーじゃなかろうか。

☆☆☆ 平家物語

第2話まで。歴史物を独自のストーリーラインで描くが、史実を知らないとわかりにくい部分が多い。とすると、史実を勉強して、解説を読みながら鑑賞するとおもしろいかもしれない。歴史好きには推奨。

☆☆☆ 終末のハーレム

第3話まで。話題のエロアニメ。どこまでのエロ表現でがんばれるかが課題だが、とりあえず地上波は黒塗りで表現。エロ好きには良いかな。

☆☆☆ ドールズフロントライン

第3話まで。ゲーム原作。戦争人形たちが戦闘を行う。美少女の戦争人形たちが戦うのだが、彼女たちもそこそこの人間味や個性があり、キャラとしておもしろい。戦闘も駆け引きやトラップがあったりして、よさそう。ミリタリー好きや戦争物が好きな人、ゲームが好きな人にはお勧め。

☆☆☆ 賢者の弟子を名乗る賢者

第2話まで。おじいさんがなぜか少女に転生する。話題となった第1話のセリフのない展開から一転して、第2話は普通の転生物のストーリーへ。美少女が老賢者の代わりに活躍。

☆☆☆ 異世界美少女受肉おじさんと

第2話まで。男子二人が転生するが、片方が美少女に変身。魔王を倒すまで男子の姿に戻れないのだが、二人が恋愛に目覚めるかどうか?というギャグアニメ。元おっさん美少女の橘日向の魅了の能力発動で、トラブル解決した。主人公の部屋に戻って少し生活感も描けた。まだ、ギャグは笑えるかな。

☆☆☆ リアデイルの大地にて

第3話まで。転生物のなろう系小説では古典的な作品が原作。ファンタジー作品としては、教科書的というか安定した展開で、安心してみていられるのがよいかな。

☆☆☆ 怪人開発部の黒井津さん

第2話まで。ご当地ヒーローが登場する、ギャグアニメ。手作り感がウリか。第2話での地方出張エピソードで、上司怪人が気を使って部下にホテルの部屋を譲り、自分は新たにホテルを探し、どこかの雑魚寝部屋にいくエピソードは、上司怪人の人情味が出ていてよかった。ホワイトなどこかの会社みたいだ。また、新規の怪人開発で、多くの部署の意見を取り入れて改善を重ねたあげく、戦闘能力が落ち、ヒーローに負けてしまうエピソードは、商品開発でよくある、あるあるネタみたいだった。そういうわけで、何かの商品開発系の人には共感されそうなエピソードなので、おもしろいかも??

ここから☆2

☆☆ 時光代理人 -LINK CLICK-

第2話まで。中国製アニメ。写真の中に入って情報を仕入れてくる商売をする二人組が主人公。第2話はお話がわかりやすかったのでランクアップ。このレベルでお話を作っていけるならよいが、この作品は監督が脚本まで担当しているので、安定したお話作りができるかどうかが課題。

☆☆ 現実主義勇者の王国再建記 第二部

第15話まで。ひとつの話で、まるまる会議をやって会話のみという展開。アニメだとこれはちょっと退屈かなあ。会議で話し合うだけで、交渉相手のジャンヌがソウマにほれ込んじゃうってありえないような展開ではないか。

☆☆ ありふれた職業で世界最強 2nd season

第2話まで。ハードボイルドが崩れ、ハーレム展開で、緊張感がなくなってきた。ファーストシーズンに比較して絵柄とか作画レベルはきれいになっている。

☆☆ スローループ

第2話まで。釣りと百合アニメかな。小春のキャラがいまいち魅力的なキャラではない。再婚同士でいきなり姉妹になった、二人が釣りを通じて親しくなっていくお話か。

☆☆ オンエアできない!

第2話まで。テレビスタッフのADのあるある系ギャグアニメ。テレビ番組のADの実態をみるのにはよい。

☆☆ 薔薇王の葬列

第2話まで。薔薇戦争時代のイングランドが舞台。歴史物なので史実を知らないと理解しにくい。どうしても歴史物は史実にしたがうと陰鬱になりやすいので、どのように展開するか、どの部分を鑑賞するかが難しい。歴史を学ぶ必要がある。

☆☆ 最遊記RELOAD -ZEROIN-

第3話まで。ガラが悪いヤンキーっぽい三蔵。西部劇かマカロニウエスタンの世界観か。お話はそこそこ安定しているし、絵柄も安定しているかな。世界観が好きな人にはいいかも。ランクアップ。

☆☆ 佐々木と宮野 

第1話まで。腐男子の宮野君と、不良の佐々木君の間のボーイズラブ作品?BL作品といっても第1話ではそんなに激しいラブではなくて、男の百合物ぐらいの淡い恋心、ただし男同士ぐらいの展開か。きちんとキャラの心情が描けるなら成立するお話かな。

☆☆ TRIBE NINE(トライブナイン) 

第2話まで。エクストリーム野球という、ストリートファイトの代わりに街中で野球をやるような特殊な野球で戦う、バトルアニメ?ゲームが原作かな。

ここから☆1

☆ 東京24区

第3話まで。東京湾にある東京都第24区が舞台。3話でようやく設定が見えてきた。未来を選択しなさいという電話がキーとなるのな。未来改変系のお話に、ヒーロー物と、町の人情ものや再開発関係のお話が絡む展開だろうか。

☆ 殺し愛

第2話まで。殺し屋が主人公。ただ、男の殺し屋と女の殺し屋のどっち視点なのか安定していない。これはわかりにくいな。

☆ オリエント

第2話まで。ストーリー展開が無理が多い。この世界観に入れるかどうかがカギだろうな。