アニメ猫のアニメ日記

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鬼滅の刃 遊郭編 第8話「集結」 劇場映画のような映像美 超迫力バトル! ufotableの製作の秘密とは何か?


鬼滅の刃 遊郭編 第8話「集結」。やっと鬼殺隊メンバーが集結。堕姫も切り札のお兄ちゃん、妓夫太郎が出現してきた。

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襧豆子を子守歌で落ち着かせて、箱に戻した炭治郎。箱を背負って戦闘に復帰していく。しかし、襧豆子の入った箱を背負って戦うよりも、箱をどこかにおいて置いて戦った方が身軽だし、襧豆子を傷つける危険もないと思うのだが、炭治郎はあくまで襧豆子を背負って戦うのはどうしてなのだろうか。負けてしまっては元も子ないと思うんだが。炭治郎としてはとにかく襧豆子を身近においておきたい、暴走してしまった襧豆子が心配で、離れたくないという思いが背負ったままでという不利な条件で戦うことを選択させている。それほど、炭治郎は襧豆子が心配なのだろう。

一方、宇随は妓夫太郎のカマの猛毒を受けてしまう。元忍びであるため毒には耐性があるものの、徐々に毒が回り体がつらくなるのだった。宇随は明るそうな外見と裏腹に、忍びとして生きてきた過去は重く辛いものだった。九人いた兄弟は7人が亡くなった。忍びの父親と同じ生き方を嫌がった宇随は鬼殺隊に入る。

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「煉獄、オレはお前のようにはできない。」

「俺はあんな人間になりたくない」と忍びの世界を飛び出し、鬼殺隊に入った宇随はおやかた様に優しい言葉をかけられる。「つらいね、天元。きみの選んだ道は。さまざまな矛盾や葛藤を抱えながら君たちは戦ってくれるんだね。ありがとう。君は素晴らしい子だ」「俺の方こそ感謝したい。おやかた様。」

鬼殺隊はおやかた様の言葉だけはやさしく、ホワイトな世界なのだった。

そして、伊之助と眠ったままの善逸、そして炭治郎が駆けつけてくる。鬼殺隊の集結である。眠ったままの善逸は本当は眠っているのではなく第二の人格が戦っているようなものなのだろうか。眠った善逸は会話まで可能である。ここまでくると本当の人格がこの眠った状態の善逸で、普段の騒がしい善逸は別の人格ということなのだろう。

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そして、堕姫の額には第三の目が開眼。どうやら妓夫太郎の片目がこちらに移動して妓夫太郎が操れるようになったようだ。第三の目で堕姫の動態視力が向上し、帯による攻撃がより激しい物となった。

「自分がやられて嫌なことは人にしちゃいけない」と善逸。しかし妓夫太郎は逆のことを言う。「人にやられたことは人にやりかえして取り立ててやらないとなあ。」妓夫太郎と堕姫の悲しく苦しい過去を暗示させる考え方である。

他のお話もバトルは素晴らしいが、今回のバトルシーンも圧巻というかやりすぎというか大迫力だった。特に光のエフェクトは素晴らしい。

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連続するバトルシーンで、テレビアニメとは思えない動きの連続である。

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この炭治郎が、相手の攻撃を刀で受けて火花が飛び散るシーンは、光のエフェクトで表現しているが、とても美しく表現している。一口に作画が良いというが、この場合は、光のエフェクトが優れているということになろうか。

毒が回りだし、追い詰められてきた宇随だったが、宇随の妻の一人、雛鶴がここで登場、忍びクナイをからくり装置で多数発射して攻撃する

そして、大正こそこそウワサ話までもが泣かせる。

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「煉獄、お前ならどう戦う?俺はお前のようにはできないかもしれない」「俺だってお前のようにはできはしない。お前の剣技は美しい。竈門少年を頼んだぞ。宇随」「派手にまかせておけよ!」

本来ならおまけパートのはずのこそこそ話でも泣かせてくる第8話であった。

どうしてufotableはこのようなすごい作品を作ることができるのか?

鬼滅の刃に限って言っても、原画が優れているとかだけではなく、他のアニメ製作部門がそれぞれ優秀な力を合わせて、作り上げているのが、アニメ「鬼滅の刃」なのだ。単純に作画が良い、という一言では表しきれないものがある。以下、記事を追ってみる。

記事でみるufotable の製作体制、あの美麗な映像はどのようにして作られているのか?

少し古いが、ufotableでは原画とCGを融合させることで美しい映像を作り出しているという記事。

世界を虜にしたアニメ『鬼滅の刃』はどう作られたのか ufotableにしかできない作画とCGの融合 前編 | ユーザー事例 | Autodesk :: AREA JAPAN

「作画・撮影・CGが連携してリッチな画面を作る」といっているように作画だけではなくて、CGとあとは撮影が融合することで美しい映像を作り出しているという記事。

『鬼滅の刃』の絵がスゴイのは、“作画”よりも〇〇の力? ジブリと正反対のアニメーション思想とは | 文春オンライン

ジプリとは異なる点として、「丁寧で緻密な“作画”を、“撮影”や“3DCG”で底上げすることによって「すごい映像」を作り上げている」としている。確かにジプリとは違う絵作りだ。

ufotableの製作体制についてはこちらの解説がくわしい。

映像美への追及 / 内製と連携を重視するクリエイター集団「ufotable(ユーフォーテーブル)」とは①《概要編》|森貝|note

ufotableはアニメスタジオとしては珍しく、内製する部分が多いスタジオだ。スタジオ内部に多くの製作部門を持つことで、各部門の連携がしやすく高度な映像の製作がしやすい体制となっているのだ。

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