2chねた
2000年ぐらいから以降、具体的には涼宮ハルヒ以降、学園が物語の中心になったという提起。
しかし、話題はアニメが一般向けになり広く浅くなってきたからという所に。
2000年以前のアニメはかなり深いオタクのものだったが、近年はそうでもなくなってきた。
そういえば、ひきこもりとかを題材にしたアニメは流行らなくなったかな?
最近のアニメでチェックしてみると、
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」はボッチアニメと呼ばれる友達いない系のアニメ
http://bdek3712.hatenablog.com/entry/2014/03/23/232120
DVD売上は1K程度であんまり売れなかった。評判は良かったのにね。ほんとのボッチ層やオタク層には受けたが一般受けしなかったということなんだろうか。
「アウトブレイクカンパニー」は引きこもりの人が主人公のアニメ。2013年作品
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 - Wikipedia
これもDVD売上は振るわず、1K程度。
アウトブレイク・カンパニー - アニメDVD・BD売り上げまとめwiki
そういえば、「ローゼンメイデン」も引きこもりが主人公で、何度かアニメ化され2013年にも作られた
ローゼンメイデン - アニメDVD・BD売り上げまとめwiki
第一期とトロイメントシリーズは売れたのに第二期新シリーズは1K程度と振るわず。
「僕は友達が少ない」は題名こそ友達がいないと銘打っているけれど、内容はいわゆるハーレムアニメでたくさん友達ができちゃうというストーリで、引きこもりでもボッチでもない内容だ。DVD売上は7K程度とヒットしている。
僕は友達が少ない - アニメDVD・BD売り上げまとめwiki
最近は、主人公がやたらと強いタイプのアニメが受けているが、引きこもりや弱い主人公は受けなくなってきているということだろうかね