アニメ猫のアニメ日記

アニメに関しての情報を書き連ねていきます。

「ストライク・ザ・ブラッド」を分析


ストライク・ザ・ブラッド - Wikipedia 

原作はラノベ。ジャンルは「学園アクションファンタジー」とのこと。

原作三雲岳斗

監督 演出@wiki - 山本秀世

シリーズ構成 吉野弘幸 (脚本家) - Wikipedia 

 

人気のほどは:

 作品DB http://sakuhindb.com/janime/7_STRIKE_20THE_20BLOOD/ 

アニメ総合点 2,827位4,463作品中

2013年アニメ総合点119位220作品中

ストライク・ザ・ブラッド(テレビアニメ)の感想/評価、考察一覧【あにこれβ】 

総合得点第777位 レビュー658件  棚4586人

となっていて作品DBでは評価低いがアニコレでは評価高い。これは作品DBではドラマ性を評価するサイトであるのに対してアニコレはラノベ系の作品評価が高いせいか。

以下コメント欄から拾った内容

キーワードはバトル、ハーレム、学園、パンチラなどの色気。

とある魔術の禁書目録カンピオーネを組み合わせたような世界観。

良い点:

キャラ絵柄がかわいい、キレイ。雪菜の人気が高い。エロシーン。女性キャラが艶っぽい

ヒロイン(正妻?)が固定されている。主人公の性格は一応、筋が通っている。

安定したストーリー展開。他の表現ではテンプレ展開。

軽くて安心して難しいことを考えずに見ていられる。ラブコメ的。

誰も死なない。シリアスしない。

悪い点:

ストーリーがよくわからない。ストーリーに深みはない

意味不明用語や単語が多い。

テンプレ展開で盛り上がりなし。アクションシーンは低級。

 

DVD売上

ストライク・ザ・ブラッド - アニメDVD・BD売り上げまとめwiki 

第一巻と第二巻とも6K程度の売上と上々。しかし後半失速するかも。

 

ヒロイン=正妻を固定してはずさないようにするストーリーはハーレムアニメに筋を通すためには必要なカセになるかもしれない。

エロシーンの評価は高くパンツの威力がこの作品を引っ張っていそうだ。

余計なことを考えずに、テンプレ展開を楽しめる人にはいいかもしれないが、深いことを考えず2クールを観客を引っ張るにはツライかもしれない。

 

同じ系統作品として「キャラがかわいいけどストーリーがよくない」系の弁魔士セシルと比較して考えると、あちらはエロシーンが少なくそこで惹きつける部分の差が人気の差なのかと思われる