アニメ猫のアニメ日記

アニメに関しての情報を書き連ねていきます。

「プリンセスコネクト!Re:Dive season 2」がおもしろいぞ!手書きに拘ったサイピクと金崎監督の作品!


「プリンセスコネクト!Re:Dive season 2」はアニメ第一期ではディスクが5万枚も売れているしゲームも好調なのに、アニメランキングでは上位にこない。アニメファンに認知度がいまいちなのでご紹介。

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基本情報

(第1期)

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive (プリコネR)」公式サイト | Cygames

(第2期)

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」 (プリコネR) 公式サイト | Cygames

プリンセスコネクト!Re:Dive - Wikipedia

「プリンセスコネクト!Re:Dive」(プリンセスコネクト リダイブ)は、Cygamesよりから配信されているスマートフォン向けRPGのアニメ化。略称は プリコネR。原作はCygames、アニメーション制作はCygamesPicturesとなっている。監督は「この素晴らしい世界に祝福を!」の金崎貴臣で、同時にシリーズ構成と音響監督も兼ねている。

あらすじ(第一期)

アニメの第一期では、主人公・ユウキがどこからか転生されて記憶を失った状態で新しい世界へと飛ばされる。ユウキが目覚めるとエルフのコッコロによって介抱され、なぜかご飯が炊かれているのだった。ユウキとコッコロはいつも腹ペコのぺコリーヌと出会い、旅を共にしていく。最後には町でキャルと一緒になって四人でギルド・美食殿(びしょくでん)を結成するのだった。このギルドはあちこちを冒険しながらおいしい食べ物を食べ歩くという意味がある。第一期では、いろいろな食材を食べ歩きながらの冒険を繰り返すという基本構成になっている。

プリコネの魅力1:動画のすばらしさ

プリコネでは物やキャラが良く動く!ゲームである程度の素材が作られている影響なのか、アニメでも人物や物がくるくると良く動いている。こちらはシーズン2のPVだけけれども、見てもらえれば、良く動いているのがわかると思う。

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」第1弾PV - YouTube

本編でも、このPVと同じかもっと動くシーンがあったりするので、それだけでも見る価値はある。

プリコネRの魅力その2:背景の美しさ

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こちらはギルド美食殿のリビングの様子。これもゲームからの影響もあるのか、このアニメの世界観に合わせた色合いやデザインの背景が美しく描かれている。美食殿のリビングの背景や、家や建物は力の入ったデザインになっていて見ていて楽しくなるのではないか。

プリコネRの魅力その3:わけわかんない飯テロ

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ぺコリーヌ達のギルド・美食殿では美食を追い求めるということで、飯テロが毎回のようにでてくる。時には昆虫食とか、ちょっと食べたくないなと思うものもあるが、おおむねおいしそうに描かれている。

プリコネRの監督は金崎貴臣さん

プリコネRの監督は金崎貴臣(第二期では総監督)である。金崎監督といえば、ギャグがおもしろいと話題になった「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)の監督でもある。あの独特のギャグセンスはこのプリコネRでも生かされている。

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これは第一期第1話でバカ犬達に食べられそうになるユウキとコッコロのギャグシーン。犬の目が既に笑っている。ギャグシーンのおもしろさ、テンポの良さもプリコネRの魅力の一つだ。特にプリコネRは「まじめになったこのすば」と言われるほど、ギャグのテンポや演出などこのこのすばと似ている所があるが、監督が同じなので、ある意味当然でもあるのだ。金崎監督にはこのすばとプリコネRと二つの作品でファンになった人も多いだろう。

ゲームとの関係とCygamesPicturesとは

こちらの記事で紹介されているが、当初、「プリンセスコネクト!」というゲームがあり一度はサービス停止されたが、Cygamesがサービスを復活させたものが、ゲーム「プリンセスコネクト!Re:Dive 」であり、プリンセスコネクト!の続編という位置づけになる。アニメ版「プリンセスコネクト!Re:Dive 」はゲームのメディアミックス展開ということになる。

「プリコネ」大ヒットの舞台裏 一度たたんだコンテンツを復活させたCygamesの手腕とは:Cygames木村唯人専務インタビュー【後編】(4/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

メインストーリの展開は、アニメとゲームでは全く異なっているが、アニメだけで視聴しても楽しめるようになっているとのこと。また、ゲームからオープニング曲やBGM曲が流用された。

プリコネRのアニメーション制作には「CygamesPictures」とクレジットされているが、あまり見慣れないアニメスタジオだと思う人がいるかもしれないが、この会社はアニメ制作を内製化するために設立されたCygamesの100%子会社である。

CygamesPicturesの秘密を探る!サイピクは手書きに拘ったアニメスタジオだ!!

CygamesPicturesの製作風景の取材記事でCygamesPicturesの秘密を探ろう!

TVアニメ『プリンセスコネクト!Re:Dive』の制作現場 CygamesPicturesに潜入!【前編】 | Cygames Magazine(サイマガ)

CygamesPicturesは設立が2016年と新しい。プリコネRの前に「ブレードランナー ブラックアウト 2022」を手掛けている。あまり知られていないスタジオだが、実力は上級だ!サイピクでは、動画までは紙を使って作業をしている!ここらへんはデジタル化しているスタジオも多いが、サイピクでは「日本の作画アニメ文化を未来に残したい」という設立当時からの思いがあるんだとか。

鹿嶌舜(TVアニメ版『プリンセスコネクト!Re:Dive』プロデューサー)インタビュー

会社の現在と未来について聞かせてください。
鹿嶌 サイピク設立当初は私1人からスタートして、現在30人程のスタッフがスタジオにおります。制作・作画・美術・CG・撮影と一通りの部署を構えており、ある程度の案件は社内でまかなえるようになってきました。
新興のスタジオで会社としては成長途上ではありますが、現状は、一つひとつの状況に向き合い、みんなで意見を出し合いながら風通しの良い環境づくりを意識しています。今後、スタッフの人数が倍以上になったとしても、一人ひとりがより良い作品作りをするために意見を言いやすい組織風土にしていきたいですね。
サイピクは、日本の手描きアニメーション文化を残し、ブランド化していくことが使命であると考え、海外への発信も視野に入れています。世界に通用する作品を生み出すためには、若手のアニメーターの育成も強化していかなければならないですし、手描きのアニメーターが働きやすい環境を整えていくことが必要だと考えています。アニメ業界の労働環境の常識を変えていくような働きかけをしていきたいです。

そして記事の後編。総作画監督とCGディレクターにインタビュー

TVアニメ『プリンセスコネクト!Re:Dive』制作者たちの想い CygamesPicturesに潜入!【後編】 | Cygames Magazine(サイマガ)

(重国)昔のアニメは、キャラが単純で線も少なかったので、一人で作画監督をすることが可能だった。今は、キャラの等身が高く、描きこむ線が増えたことで、作画監督を複数名置くことが必要になってきた。昔のTVアニメ作品は各話でいろんな絵柄があって、逆にそれが面白かったんが。最近はパッケージとして、全体のクオリティーを統一する作り方が主流。

TVアニメは約30分のお話が1クールもので全12~13話と毎週展開していくので、シリーズ全体を通して楽しめる構成にしている。1話単独で見ても面白い作品に仕上げつつも、シリーズを通して見るともっと面白い作品にしたい。

最初から一定以上の作画のクオリティーを出すことが前提ですが、話が進むほどキャラが活き活きとしてくるということはある。人間が描くものなので、やはり話数が進むにつれて、スタッフがキャラを描くことにも慣れていきますし、表情も付けやすくなる。キャラの性格を掴んだり愛着を持ったりすることで、だんだんとキャラも成長していくというか。ファンのみなさんにはそんな視点で作画にも注目いただけると、より楽しめるのではないでしょうか。

(中野) サイピクは『プリコネR』のゲーム内アニメとTVアニメ版、両方のアニメ制作に関わっていますが、ゲーム内アニメとTVアニメは、それぞれ別の監督が担当している。大前提として「絵として良いものを作りたい」という監督の想いがある。

我々サイピクには「日本の作画アニメ文化を残していく」という基本理念があり、私たちCGチームはそのためにCGをどう使っていくのがベストなのかを考え続けている。

第2期のプリコネRはどうなるのか?

第2期はすでに第4話まで放映されているが、今後どうなるのか。

守屋竜史さん(プロデューサー)×上内健太さん(アニメーションプロデューサー)インタビュー

3ページ目:冬アニメ『プリコネR』第2期 守屋竜史×上内健太インタビュー【連載第1回】 | アニメイトタイムズ

第2期では第1期で登場しなかったギルドやキャラが登場する。原作ゲームでは存在するキャラが第1期では登場していなかったなどということがあった。

オープニング曲・エンディング曲もよい!

第1期・第2期オープニングテーマ曲「Lost Princess」

【視聴動画】Lost Princess【プリンセスコネクト!Re:Dive】 - YouTube

第1期エンディングテーマ曲「それでもともに歩いていく」

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」エンディング・テーマ「それでもともに歩いていく」ノンテロップ映像 - YouTube

第2期エンディングテーマ曲「旅立ちの季節」

アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」エンディング・テーマ「旅立ちの季節」ノンテロップ映像 - YouTube

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