アニメ日記

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テルマエ・ロマエ2と日本映画の現状

ライター松谷創一郎 氏の記事

マンガとテレビのリソースを活かした『テルマエ・ロマエII』 WEDGE Infinity(ウェッジ) 

ではテルマエ・ロマエ2の紹介と日本映画の現状について記述している。記事によると日本映画の興行収入の36.6%がアニメ映画によって占められており、実写映画も原作のマンガ比率が10.9%(漫画原作ドラマがさらに6.9%)となっている。

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日本の映画館で上映している映画のかなりの割合がアニメだったり、マンガを原作としている実写だったりする。日本の映画評論家さんはあまりこのようなことを直視したくないのか 、あまり取り上げないがこれが日本の映画館の現実なのだ。脚本や設定で日本映画もみるとオジリナルとなっているのは10.7%に過ぎず、シナリオレベルでオリジナル作品を生み出すことができているといえるかどうか微妙な状況だ。

さて、記事では「テルマエロマエ2」の演出がマンガチックなものを取り入れている点を評価している。しかしワシ的にはこれってどうなの?である。マンガアニメが市民権を得ている日本の観客は漫画的演出を理解できるだろう。しかし、そのような映画が海外輸出可能かどうかワシは疑問に思うんである。実写映画は実写にあった演出をするべきだろう。